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ここでは、幾人かの昭和前期の著作をPDF化し、公開文庫にしています。量としてはわずかですが興味の持ち得る人たちを取り上げています。昭和前期という区切りは取り立てて「昭和」という時期を指すのではなく、江戸時代が終わってから第二次世界大戦の敗北後あたり(つまり著作権保護の切れた)までの期間を三等分したうちの一つというほどの意味です。戦後生れの者にとっては暗い印象の時代ですが、継承されるべき多くのものを遺していると思えます。当然ながら、厳しい弾圧に生命を奪われた者は思索の跡を遺せなかったし、後半は検閲の目を逃れ得る文章しか発表はなされ得なかった訳です。時代に抗しえなかったという負の面と、踏みつけられても枯れない強さとを、よく見きわめたうえで、後世に遺されるべきものでしょう。ただし、当人達にとって時代が暗黒に過ぎなかったと言う事は出来ないだろう。多くの日本人が自慢する、封建体制から西洋近代体制への大転換=「明治維新」を遠く過ぎ、今や西洋を追越し、追い抜く時代である、と自負の生れた時代でもあったのではないか。軍国主義を後押しした一つに、西洋近代主義を乗り越える迄になったという意識があったとするなら、その意識から峻別されるべきものを戦後七十年近く経った今も我々は捉えきれていない、と言えるのではないか

国会図書館ではデジタル化資料として多くのものが読めるようになっていますが、より読みやすい形で資料を提供したいと考えています。その選択は個人的なものであり、また「読みやすさ」も個人的見解が入っています。その事には寛恕願って、閲覧していただければと存じます。

更新履歴                  最終更新(2019.11.25)

2019.11.25 全体を見直して見つかった誤記を訂正した。すべての巻で訂正を施した 

2019.11.25 新漢字新仮名遣い版三木清全集の第20巻までを公開した。

2019.11.17 鶴彬全川柳をその他のページに公開した。

2019.8.27 新漢字新仮名遣い版三木清全集の第8巻までを公開した。

2019.6.24 マルクス著西雅雄訳『ゴータ綱領批判』及び山川均訳『フランスの内乱』を公開した。またエンゲルス著西雅雄訳『家族・私有財産・国家の起源』も 。

2018.11.25 エミール・デュルケーム著田辺寿利訳『社会学的方法の規準』を公開した。

2018.10.25 吉野作造「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」を公開した。淡野のページに仮置き。

2018.10.15 淡野安太郎『社会思想史』を公開した。

2018.10.10 公開開始。--移転は済んでいないが、概要を見るために。

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