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新仮名新漢字版三木清全集

第1巻

パスカルに於ける人間の研究

人生論ノート

我が青春・読書遍歴・消息一通

哲学はどう学んでゆくか

哲学はやさしくできないか

第2巻

史的観念論の諸問題

ボルツァーノの「命題自体」

スピノザに於ける人間と国家

ゲーテに於ける自然と歴史

第2巻独文

ドイツ語で書かれた論文

個別的因果律の論理・真理と確実性

論壇学における客観主義・日本の哲学に対するリッカートの意義

第3巻

『唯物史観と現代の意識』

『社会科学の予備概念』

『観念形態論』

第4巻

知識哲学(認識論・論理と直観)

弁証法(弁証法に於ける自由と必然・弁証法の存在論的解明)

現代思潮・現代哲学思潮

第5巻

哲学諸論稿

危機意識の哲学的解明、形而上学の将来性について、世界観構成の理論、人間学と歴史哲学、ほか

第6巻

歴史哲学

社会科学概論

第7巻

哲学入門

技術哲学

第8巻

構想力の論理

第9巻

『アリストテレス』『アリストテレスの形而上学』『アリストテレス』(教育)、『ソクラテス』

第10巻

哲学評論:各種雑誌等に発表された哲学的評論二十八編

第11巻

文学論稿:各種雑誌等に発表された文学論稿14編

第12巻

文学評論と、三木が執筆した辞書項目を採録

第13巻

宗教関連の評論と、1929~1937年に出た教養と文化に関した評論集

第14巻

教養と文化評論2です。1938(昭和13)年から1943(昭和18)年までの四四編の評論

第15巻

評論3「社会と時局」です。1934(昭和9)年から1943(昭和18)年までの68編の評論

第16巻

新聞紙に寄稿されたコラム集です。1935(昭和10)年から1941(昭和16)年までの間に寄稿されたもの。そのうち、『時代と道徳』『現代の記録』は生前、作品社から出版

第17巻

歴史的研究三篇、小篇多数、西田幾多郎との対談二篇、資料として昭和研究会から発行されたものだが三木清筆と見られる二篇、最後に講演記録一篇

第18巻

『語られざる哲学』

『手記』

『哲学的人間学』

遺稿『親鸞』

第19巻

『遺稿』

『日記』

『書簡』、各種評論類の補遺

第20巻

1986年の全集(全十九巻)刊行後に集められた論文を収録 底本にあった書簡は第19巻に納めた。

第20巻参考

参考篇 "THE CHINA AFFAIR AND JAPANESE THOUGHT" を収録

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